企業経営
執行役員会およびリーダーシップ・チーム
Dr. Hans J. Langer
ランガー博士は、物理学者であり、起業家であり、積層造形産業の立役者の一人です。EOSの創業者として、彼は積層造形を将来有望な技術から産業としての現実へと変革する一翼を担いました。
顧客が抱える課題を指針として、彼は40年以上にわたり、製造バリューチェーン全体にわたる重要な課題を解決するための技術、企業、パートナーシップ、知的財産の構築に取り組んできました。SCANLABの創業者、AM Venturesの創業者として、また数多くの起業家活動を通じて、彼は一貫してイノベーションと産業のニーズを結びつけ、今日我々が知るような積層造形のエコシステムの構築に貢献してきました。
ランガー博士にとって、エコシステムの構築は創造的な行為です。彼は、積層造形のエコシステムを、まるで芸術作品のように捉えています。つまり、ビジョン、コラボレーション、そして多様な要素を意味のある全体へと結びつける能力によって形作られるものだと考えているのです。この哲学は、芸術、技術、社会のつながりを探求する「EOS Kunst.Raum」にも反映されており、同プロジェクトは妻のヘラ・ランガー氏と共に設立されました。
執行役員会
マリー・ニーハウス=ランガー
創業家ランガー家の第2世代であるマリー・ニーハウス=ランガー氏は、2019年10月にEOSのCEOに就任しました。彼女はEOSおよびその子会社の戦略的方向性を統括しています。 彼女の主な目標は、3Dプリンティングにおけるデジタル化、産業化、そして持続可能性の実現です。これには、EOSのエコシステム内の企業と緊密に連携しつつ、産業用3Dプリンティングを生産のデジタルバリューチェーンに統合し、量産に向けた技術のさらなる産業化を推進することが含まれます。
同時に、マリー・ニーハウス=ランガーは、イノベーションと持続可能性を融合させた包括的な企業コンセプトを情熱を持って推進しています。彼女の目標は、顧客に競争力がありながらも持続可能なソリューションを提供すると同時に、世界に対して社会的・生態学的利益をもたらす、責任ある製造アプローチを実現することです。
Dr. Florian Mes
フロリアン・メス博士は、2021年10月よりEOSの最高財務責任者(CFO)兼取締役の一人を務めています。同職において、組織全体の業務および財務全般を統括しています。
企業変革や業績改善プログラムの推進において豊富な経験を持ち、企業財務にも精通しています。
Nikolai Zaepernick
CSOとして、ニコライ・ゼーペルニックはEOSのグローバルな販売戦略の策定と実行を主導しています。ビジネス全体を見据えたビジョンに基づき、地域販売開発チームおよびサービスチームを率いるとともに、EOSのグローバルなサービスポートフォリオを統括しています。また、彼はEOSのマネージング・ディレクターの一人でもあります。
Nikolaiは2011年にEOSに入社。これまで戦略、営業、ソリューション・ポートフォリオの各分野を担当し、業界に対する深い理解と、顧客中心かつ革新的な戦略への強いコミットメントにより、EOSの成長に大きく貢献してきました。
Joachim Zettler
ヨアヒム・ゼットラーは2022年4月にEOSに入社し、グローバルオペレーションを統括しています。さらに、すべてのシステム、ソフトウェア、材料分野を担当する最高技術責任者(CTO)も兼任しています。
産業工学、材料科学、生産管理にわたる包括的な知見に加え、顧客およびユーザー双方の立場から培った豊富な実務経験を活かし、当社の事業全体のイノベーション推進と、グローバルオペレーションの安定的な運営に重要な役割を果たしています。
Glynn Fletcher
Glynn Fletcherは、2015年3月よりEOS North Americaの社長を務めています。あわせて、積層造形向けにカスタムブレンドを含む高性能樹脂材料の主要サプライヤーであるEOSの子会社、Advanced Laser Materials (ALM)も統括しています。
さらにGlynnは、成長が期待される特定の重点産業における事業推進を担うとともに、グローバル組織に対して戦略的な指針を示す重要な役割を果たしています。顧客満足の向上を重視し、顧客のニーズを深く理解した取り組みにより、事業成長を加速させてきた実績を有しています。
Ruha Reyhani
ルハ・レイハニは2020年7月よりEOSの最高変革責任者(Chief Transformation Officer)を務めています。将来を見据えた企業文化と組織の構築を軸に、全社的な変革戦略を主導しています。担当領域は、人事・組織開発(グローバルHR)、マーケティングおよびコミュニケーション、戦略デザインおよびカスタマー・エクスペリエンス(CX)、IT、デジタル・インテリジェンスなど多岐にわたります。
ルハはまた、EOS全社におけるAI戦略の推進も担っています。従業員の業務支援を目的としたAIツールの責任ある導入を進めるとともに、顧客に新たな価値をもたらすAI活用型の製品・サービスの開発を主導しています。
Virginia Palacios
最高戦略責任者(Chief Strategy Officer)のヴァージニア・パラシオスは、2023年1月にEOSに入社して以来、組織内で重要な指導的役割を担ってきました。
ヴァージニアは、グローバルな樹脂ソリューション事業の統括をはじめとする幅広い経験を活かし、エンジニアリングの専門知識、市場への深い洞察、そして顧客志向を兼ね備えた独自の視点でEOSの長期的な戦略の策定と持続的な成功の推進に貢献しています。